寒い。
もうすぐ仕事始め。一年前に作ったテレワークの相棒、掘りごたつくんをメンテナンスしました。
洗濯かごではありません。
この中に足を突っ込んでいます。
家でいちばん寒い部屋でテレワークしているため、防寒対策です。
当然、電気ストーブも点けていますが、ストーブの当たらない足元が心許ない。
ストーブに近づきすぎるも危険です。
自分が燃えます。
二度と肩から煙を出すわけにいきませんので、昨年、これを作ってみました。
先ほど改良が終わりましたので、その過程を残します。
作り方は、ここで書く必要あるか? 写真見れば分かるわ。と思われそうなほど簡単です。
初売りの戦利品が入っていた段ボールで作れます。
大掃除で捨て損なった収納ボックスで作れます。
用意するもの
捨てるつもりの、どうでもいい箱を使うのがおすすめです。
春になったら処分できます。
必要と言っておきながら、作成時に箱がなかったため、マイこたつはカゴで代用しています。
そして処分のチャンスがないまま2021年の春~秋を超えてしまい、2周目に入りました。
掘りごたつの作り方
1,箱の中に新聞紙(アルミシート、プチプチ)を敷き、ガムテープで固定する敷いた新聞紙は、ガムテープで箱の縁に固定してしまいます。
どうせ春には捨てるので適当です。
2,さらに箱の中にタオルを敷く
寒さ耐性の強化とガムテープ隠しを兼ねています。
タオルは取り外して洗濯することを考え、洗濯ばさみで箱の縁四隅に固定しました。
奥はわざと余裕を持たせておき、足を入れた後のふたにします。
ルームシューズを履いたり、ひざ掛けでこたつごと覆ってしまえば、ふたはいらないかも。
私はこういうクッションを入れていました。
リンク
以上。
この状態で2021年を乗り切り、2022年に改良を加えました。
ネオ掘りごたつの作り方
1,箱の中に新聞紙(アルミシート、プチプチ)を敷き、ガムテープで固定する
2,さらに箱の中にタオル改め、毛布を敷く
今年はタオルを毛布に交換してみました。
3,湯たんぽをIN
赤いのが湯たんぽカバーです。
湯たんぽを作るほどの寒さじゃなさそう、という日はクッションと交代します。
完成! ガムテと新聞紙も見えなくなって、ちょっとだけかっこよくなりました。
(洗濯ばさみも何とかしろ)
湯たんぽに足を乗せます。
ふたが欲しいときは、足の上にクッションを置きます。
すこぶる快適になりました。
作りたての湯たんぽを布団に忍ばせた時のあの幸せを、いつでも味わえます。
仕事始めからまたよろしくね、こたつくん(ver2のすがた)。