よかった、2回目があったよ…!
His son was a good hero.でいいんだ。
今日は苦手な修飾語のお話。
いや、英語で得意分野なんてないけど。
もともと苦手だったのが、TOEICの勉強で余計に苦手になったのが、修飾語です。
TOEICだとPart5の穴埋め問題で、文章の一部が空白になっていて、そこを埋めさせられます。
埋め方のポイントとして「主語と述語が見つかったら修飾語を入れる」というのを叩き込まれて、それは今も覚えています。
その穴に埋める単語が軒並み小難しいのです。
それ、日常会話で出番あるの? って思う語のオンパレード。
なのに、主語と述語はあるから、それで意味の通る文になっているんですよ。
もうそれでいいじゃん。なくてもいいもんはいらねえんだよ。と思ってしまい、以来苦手です。
そんなこと言って避けていたら学習にならないので、改めてお勉強です。ドラクエでね。
でもドラクエで修飾語って思いつかない…ふしぎなきのみとか?
実は修飾語の話、飛ばしてしまおうかと思ったんですが。
ぴったりの題材を見つけることができたので、まとめに挑戦してみます。
形容詞で勇者を称える
これは分かりやすいと思います。
修飾語=形容詞のイメージはもともとありました。
TOEIC(R)L&Rテスト 英文法 ゼロからスコアが稼げるドリル|高橋恭子
ドラクエによくいる「立派な勇者」なんて、まさに名詞を修飾する形容詞。
勇者には「立派な」ってつけてやりたいですよね。
そう思うと大事かも、修飾語。
ちなみに、「立派な」はGoodでいいそうです。いいんだ。
His son was a good hero.でいいんだ。
副詞で勇者をもっと称える
「立派な勇者」を「すごく立派な勇者」と持ち上げるために副詞を使います。
ローラ姫を助けるとめちゃくちゃ褒めてくれる大臣とか。
You are a very wonderful hero!
文全体を修飾し、ドラクエルーチンワークを語る
教科書の例文では、軒並み時間(いつの話をしているのか)を表す語が登場しています。
確かに、時間が文全体にかかっていないのはおかしい。
勇者様が立派なのがCurrentlyでは困りますからね。
これらの語はドラクエの進行を語るのに使えそうです。
He hunted slimes yesterday.
※狩れてないうえに勇者じゃないのは目をつむってください
Alwaysを使って「いつもドラクエでやること」を表現するとか。
I always say to him "will you marry me?".
前置詞を使って、さらに勇者様の功績を補足する
教科書では場所の表現に前置詞が使われています。
どこにいる主人公(文章の)が~、や
主人公(文章の)がどこで~といった具合です。
TOEIC(R)L&Rテスト 英文法 ゼロからスコアが稼げるドリル|高橋恭子
これもドラクエ版の例文がいくつも作れそう。
教科書に倣って場所に特化しただけでも、こんなのできました。
He talks to a girl in the town.
The men in the bathroom take a picture.
まとめ(た感想)
修飾語、大事でした。
勇者様を語るために不可欠でした。
形容詞で、勇者様がいかに素晴らしい方かを語り
副詞を使って形容詞を修飾し、さらにヨイショして
いつどんな活躍をされたかは、文全体を修飾する副詞でご紹介。
前置詞を使えば場所も補えるよ!
これが分からないと勇者様の素晴らしさを語れないほどに大事でした。
おかげで修飾語はいらない子じゃないことが分かりました。
この後は、称える語のレパートリーを増やせればバッチリですね。
レパートリーが増えたら例文を書き足しますかね。
恥を晒して終わった誰かさんのためにも。